自転車通勤におすすめの高機能アウター
自転車通勤は、今や「運動不足解消」や「節約」のためだけではなく、
”自転車通勤そのもの”を楽しむ方が増えました。
自転車通勤に使いやすいアイテムが充実してきたことで、
選ぶ楽しみ、使う楽しみが増したことが理由の一つでしょう。
でも、今やアイテムが増えすぎてカオス。笑
「結局、どれを選べばいいんですか?」状態!!
そこで今回は、自転車通勤におすすめのアウターをご紹介します。
自転車通勤アイテムで大事なのは、「耐水」「透湿」「防風」
「耐水性」
土砂降りの中自転車で通勤するのはおすすめしませんが(笑)、
多少の雨ならアウターで凌ぎたいものです。
冬の季節に服が濡れてしまうのは致命的。
そのため、耐水性を考えるのは大切です。
「透湿性」
冬の自転車通勤は寒いと思われがちですが、寒いのは最初の10分くらい。
徐々に体が温まり、レインコートを着ている場合は蒸れてしまい、
インナーがびしょびしょになってしまった・・・という失敗談も。
耐水性が良くても、透湿性が悪ければ蒸れてしまいます。
「防風」
自転車通勤で寒いと感じるのは、多くの場合が冷たい風を感じた時です。
何枚も厚着をして動きづらくなったり、透湿性が悪くなってしまうのは×。
動きやすさが確保できる防風アウターで、冷たい風をシャットアウトするのが正解です。
自転車通勤におすすめのアウター
以上の点を踏まえて、自転車通勤におすすめのアウター4選がこちら。
1.モンベル レインダンサージャケット まずご紹介するのは、日本ブランドならではの細やかさがあるモンベル。 耐水性ナンバーワン素材のゴアテックスを使用している高機能レインコートの中で、 最もリーズナブルな価格を実現したモデルです。 ゴアテックスでこの価格は驚き。 耐水性を重視したい方におすすめです。 「モンベル レインダンサージャケット」
2.ザ・ノース・フェイス ストライクジャケット ノースフェイス史上、最軽量の三層構造防水透湿ウェアは、 7デニールという超極薄ナイロンを表地に使用しています。 超極薄なだけに動きやすく、様々なスポーツシーンで使える!と好評。 付属のスタックバックに収まるので、通勤時以外はたたんでバッグに入れておけるのも◎ 注目すべきは透湿性。 汗をかきやすいので透湿性を重視したい、コンパクトに持ち歩きたいという方におすすめです。 「ザ・ノース・フェイス ストライクジャケット」
3.grn 3レイヤー防風デニムマウンテンパーカー 撥水・透湿・防風に優れた3レイヤー素材を使用。 見た目がタウン仕様なので機能面が気になるかもしれませんが、 アウトドアウェアで使われる生地を使用しており、機能的にも十分です。 アウトドアウェアによくあるいかにもな光沢感がなく、 通勤にも使用できるシンプルなデザイン性。 自転車を降りたら会社に入る前にすぐに脱いで・・・ という面倒さもなくなります。 機能性もデザイン性も求める方におすすめです。 「grn 3レイヤー防風デニムマウンテンパーカー」
4.grn ボンディングであたたかいフードジャケット "ボンディング"と呼ばれる、生地と生地の間に防風フィルムを 挟み込み接着剤で圧着させた生地を使用。 風を感じさせない特性を持ちながらも、透湿素材により 中に溜まった湿気を逃がしてくれる優れものです。 ただ、耐水性はないため、 晴れている日しか自転車通勤はしない方や、 自転車通勤以外にも、普段から使えるカジュアル感が欲しい方、 防風を重視しており、価格を抑えたい方におすすめです。 「grn ボンディングであたたかいフードジャケット」
grnには、防風性の高いボンディング加工を施したアイテムが豊富です。
→grnの「ボンディングアイテム特集」
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いかがでしたか?
地域や通勤距離によって求めるアウターも変わると思いますが、
お気に入りのアウターで、楽しい自転車通勤ライフを送ってくださいね!